今年初めての投稿ですね。
2014年01月25日
新年になって初めての投稿ですね。
今年になって、じっくりとブログについてどのように取りかかるのかについての方針がたてられないままになってしまっており、気がついたらもう1月も下旬となっておりました。
それで、方針が立てられたから投稿したのかといえばそういうわけではありません。
ただ、やはり自分にとってブログは一つの手段であるので、ブログのアップは欠かさずにしていこうと思っております。
本棚の肥やしになりかけていたドラッカーの本を久しぶりに手に取りました。
「マネジメント(エッセンシャル版)」の最初の部分の読みかけでしかありませんが、「マネジメント(エッセンシャル版)」からの抜き出しとしてひとつ次の文章をあげてみたいと思います。
「利益とは、企業存続の条件である。利益とは、未来の費用、事業を続けるための費用である。
目標を実現するうえで必要な利益をあげている企業は、存続の手段を持っている企業である。」
これは事業を継続していくためには、利益としての黒字化は当然必要であるという事のあらわれでしょう。黒字は法人税等の支払をまねくため、中小企業は赤字にして法人税の支払いを逃れたいという想いが強くなりますが、事業を継続して行うためには、黒字経営ということは絶対に必要になってくると思います。
赤字の企業が7割に上る日本企業において本当にそのことがわかっているのだろうか?
そういうことを考えながらこの文章を読んでいました。
今年になって、じっくりとブログについてどのように取りかかるのかについての方針がたてられないままになってしまっており、気がついたらもう1月も下旬となっておりました。
それで、方針が立てられたから投稿したのかといえばそういうわけではありません。
ただ、やはり自分にとってブログは一つの手段であるので、ブログのアップは欠かさずにしていこうと思っております。
本棚の肥やしになりかけていたドラッカーの本を久しぶりに手に取りました。
「マネジメント(エッセンシャル版)」の最初の部分の読みかけでしかありませんが、「マネジメント(エッセンシャル版)」からの抜き出しとしてひとつ次の文章をあげてみたいと思います。
「利益とは、企業存続の条件である。利益とは、未来の費用、事業を続けるための費用である。
目標を実現するうえで必要な利益をあげている企業は、存続の手段を持っている企業である。」
これは事業を継続していくためには、利益としての黒字化は当然必要であるという事のあらわれでしょう。黒字は法人税等の支払をまねくため、中小企業は赤字にして法人税の支払いを逃れたいという想いが強くなりますが、事業を継続して行うためには、黒字経営ということは絶対に必要になってくると思います。
赤字の企業が7割に上る日本企業において本当にそのことがわかっているのだろうか?
そういうことを考えながらこの文章を読んでいました。
Posted by
山本公認会計士・税理士事務所
at
18:32
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雑談
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